事業内容紹介
1 販売部門

私たちは、全国各地の有機野菜・産直野菜の生産者と契約を結び、全国の消費地へつな がる流通経路を開拓してきました。
お取り扱いする農産物については、生産者のこだわりや、持続可能な社会(サステナビリティ)に向けた取り組みを丁寧にヒアリングし、販売先に合わせて価値が伝わるPRを実施。その結果、付加価値のある農産物としての流通を推進しています。

取引生産者数 74件
取り扱い農産物の構成
産直野菜 50%
有機野菜 40%
加工向け 10%
取引運送会社 12社
市場便 7社
路線便 2社
宅急便 2社
JRコンテナ 1社
熊本から全国へ
産地リレーで安定供給を!!


※写真 図はイメージ画像になります。
生産者・新規就農者の皆さまへ
私たちは、有機農産物・こだわり農産物の契約生産を拡大しています。自社でも実際に生産に取り組み、日々、栽培上の悩みや課題に向き合いながら現場目線で解決策を模索してきました。だからこそ、栽培の大変さを理解し、生産に関する支援を大切にしています。
今後は国内の食料自給率の向上に貢献し、安心・安全な農産物の販売をさらに強化していきます。ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください
2生産部門

有機JAS生産工程取得
【2017年11月28日認定取得】
![jas[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/d0bc47_649ae99c4f2f4bca8f7c14caf490a817~mv2.jpg/v1/fill/w_108,h_80,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/jas%5B1%5D.jpg)

流通業務から始まった弊社ですが、2010年から産地と契約を行う買い手としてだけでなく、農業生産法人の取得を行い生産を開始していきました。
現在では、菊陽町を中心に有機JAS生産工程を取得し、平地と中山間地で露地栽培をメインに7品目の栽培に取り組んでおります。

栽培面積 約 7ha

×10枚
サッカー場
現状の面積より今後も拡大を計画しています。
平地と中山間地を活かした農業体系へ
令和6年度(2024年度)より、新たに中山間地での栽培に取り組み始めました。
近年は、干ばつや局所的なゲリラ豪雨などの異常気象による被害が増えています。
農産物への直接的な影響を抑えるため、平地と中山間地の両方を活用し、気象リスクを分散した安定した栽培体系の確立を目指しています。




栽培品目 紹介

有機人参

有機ピーマン

有機ミニ白菜
出荷時期
11月上旬~6月下旬
出荷時期
6月上旬~10月下旬
出荷時期
11月上旬~2月中旬
品種
・愛紅・紅ひなた・アロマ809
・優馬 ・翔彩・TCH711・彩誉
品種
・さらら ・みおぎグリーン

有機里芋
出荷時期
10月下旬~12月中旬

有機ほうれん草
出荷時期
2月下旬

品種 ・舞子

有機にんにく
出荷時期